K*N様 【初版】ワールドアパートメントホラー　今敏　 大友克洋 コミック K*N様 【初版】ワールドアパートメントホラー 今敏 大友克洋 コミック

ハチャメチャな設定（泥棒一家の娘と結婚している警官の夫）と作劇（突然ミュージカル）である。現実離れしたコメディにしても、ここまで出鱈目だと並みの女優では演じられまい。この設定で（コスチューム等も含めて）違和感なく演じられるのは、深田恭子しかおるまい。綾瀬はるかでも石原さとみでもましてや長澤まさみでも駄目だろう。劇場版は、何とタイムマシーン（「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンのパロディ）まで持ち出してきた。また、ここにきて深田恭子の出生の秘密が持ち出され、テレビドラマから見続けてきたファンもびっくりなのではないだろうか。

役者たちのクレジットが出始めるのは、（妻の死から２年後）実に開巻から４０分後である（冒頭に制作会社のクレジットは出る）。2021年度「キネマ旬報」ベストテン第1位（読書選出も１位）。カンヌ映画祭では脚本賞を受け、全米批評家協会賞は作品・監督・脚本・主演賞を受賞、さらに米アカデミー賞には作品・監督・脚色賞等にノミネートされている。近年、こんなに外国で受けた日本映画は稀だろう。堂々たる３時間の大作だが、それほど劇的なことが起こる訳ではなく、外国受けする「日本」が全面的に打ち出されている訳でもない。「キネマ旬報」第1位らしい映画ではあるのだが。

映画を見てまた自宅でも見たくて購入しました。シリーズ購入

予約忘れていてないかもと思いながらでまさかの豪華版在庫ありでお買い物マラソン中ですポイントも沢山ついてお得に購入できました。暫くすると在庫切れとなっていて買えて幸運でした。

とても面白い映画です、三橋と伊藤君の活躍が爽快で愉快で大変面白く見ました。

ありがとございました。又宜しくお願いします。

アニメの方が好きです｡ 小栗旬も北川景子も上地雄輔も不要｡ ひとえに浜辺美波とhimawariの為に購入しました｡

本編はもちろんのことですが、特典映像が豊富で時間を忘れて見入ってリフレッシュしてます。

大好きな映画です。一見、強い女性をひたすら支える弱気な男性、という設定に見えますが、実際はお互いの仕事をリスペクトし合い、夫婦として精神的にも支え合っている素敵な2人。 妻が総理というあまりに大きな仕事をすることになって、環境の激変に否応なく学者の夫も振り回される。その様子を中谷美紀さんと田中圭さんがコミカルに演じています。 でも、コミカルな中にもお互いをリスペクトし守ろうとする2人の夫婦愛がきちんと描かれていて、夫が妻の会見に飛び込んでいって話す言葉に泣けます。日本でこんな総理が実現する日が、いつか来て欲しいです。

映画上映当時は、お金がなく、作品を購入出来ませんでした。ブルーレイ映像もストーリーも良く、とても満足しています。

映画上映当時は、お金がなく作品を買う事が出来ませんでした。ウルトラブルーレイとなり、映像が、思っていたよりもはるかに良かったので、とても満足しています。

原作は未読ですが、ドラマ版のファンだったので映画を観に行き、DVDも購入しました。京都旅行のシーンがとても愛おしく、またコミカルで印象的です。ほっこりするシーンも満載ですし、ちょっぴり胸が締め付けられるシーンもあって、とても素敵な作品に仕上がっています。特典映像もたっぷりでオススメのDVDです。

素敵で大好きな俳優さんです。 この内容はあまり好きではありませんが 演技力が素晴らしいので

他の方も書いていたように直前に放送されたTVのスペシャル版も入っているものだと思っていましたが、空箱のみでがっかりでした。

日本でも原爆を開発していたことは、本か雑誌で読んで何となく知っていたが、こういう話だったんですね。ＮＨＫで放映した時も見ているがそれは８０分のテレビバージョン、本作の尺は１１１分と３０分以上長く、主人公たちの背景、心象風景等がじっくりと描かれている。 ラスト近く、対話形式で語られる台詞が重い。「これは結末ではない、科学の進歩の一過程なのだ。原子核のレベルまで突き詰めた時、君もその魅力にとりつかれた。破壊は美しい」と。 更にこの作品が貴重なのは、言うまでもなく三浦春馬の出演作であること。メイキングで笑っている彼の姿を見ると、とても自死するようには見えず切なくなる。しかし公開挨拶の時には、三浦春馬がいない現実。

主演・脇役問わず女優さんや俳優さんの熱演は素晴らしかったのですが、脚本に現実味があまりなくそこが残念でした。貧困にあえぎながら病気の父親を抱えた状態で、有力者のコネが使える立場なのに施設に入れるなどもしないとか、それほど昔の設定でもないのに福祉が全く機能していない町・・函館が舞台なのですが函館ってそういう感じなのですかね？あえて登場人物の悲惨さを強調するためにそういう設定にしたのかもしれませんが、役者さんの演技に引き込まれた分、そこの部分に冷めてしまいました。