闇金ウシジマくん 全巻セット(1〰️46) 闇金ウシジマくん 全巻セット1〜46完結 - メルカリ

当初、図書館でこの本を借りて読んで終わりにする予定でした。 ところが！写真が実にいいじゃありませんかぁ〜 あんまり顔を知らなかった文治師匠の顔が分かってよかった。 当代の円歌師匠が、最初、弟子入り志願したのは文治師匠だったけど、 あまりにも怖い顔だったので、俺は先代の円歌に弟子入りしたんだと言うのがよく分かりました。 とにかく買うべし！

大阪に定席の落語寄席小屋「繁昌亭」がオープン。以来、連日満員御礼が続き、大盛況です。 そんな注目の上方落語の噺家さんを、生い立ちから芸風、得意ネタに至るまで細かく書いてあります。 また、上方落語の有名なお話についても巻末に挙がっています。 落語通には必携の１冊。これを持って、ぜひ繁昌亭へお出かけください。

同じ落語家でも，さまざまな形の師匠と弟子の関係がよく描かれています。また故人を含む名人たちの興味あるエピソードも人柄も，弟子の眼を通して語られています。

あの立川流を破門にされたブラック師匠の落語を一度は聴いてみたいと思い買ってみました。 放送禁止用語ばかりに焦点が当てられてますが、そればかりでないことだけは確か。だからこそ真打になったのだと思います。今度は寄席を聴きに行こうと考えてます。

文章からもにじみ出るきょんきょんの可愛さ、落語への愛。読みどころ満載な落語本です。あのおっさんが、何であんなに可愛く見えるんだかなぁ…。

一人一人に記載されているコメントが的確です

談志を聴いたことがある人が、あの姿と語り口を頭に浮かべながら読むといいと思います。

談志の落語の本です。決して単なる落語の本ではありません。

正岡容とならぶ、演芸評論の元祖による、演芸エッセー。伝説の名人上手のエピソードや、戦前の寄席の様子がよく分かる。写真も多数在り、写真だけでも見る価値あり。 多少は古い人のことも知らないと興味は落ちるかな。

買っちゃいましたねぇ〜♪届くのが楽しみです

人間国宝米朝の座談・芸談集の第一巻。講釈師や、上方の物故した芸人についての芸談が多いこの巻は、実際に芸に触れたことのない人の話が多いのだが、それでも読ませてしまうところがすごい。 巻末の付録はこれだけでもかって損はない。

桂枝雀ファンの私としては、何度も見たい懐かしの映像で、改めて楽しめた次第です。録音とは違う感動を味わえました。 しかしながら、ＤＶＤの画質は、当然、当時の録画水準を反映し私には見るに絶えないレベルでしたので、当初予定していた第2巻から第5巻までの購入を控えることといたしました。 画質にこだわらない方は、是非とも購入してお楽しみいただきたいと思いますが、やはり、価格2800円はあまりにも高すぎるように思えますが･･･。

落語が好きな田舎暮らしの老人には、こうして本を手に入れられることが何よりの幸せです。