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こどものなぜ？が増えてきたので、先手を打って、パパの誕生日にこの本を贈りました。こどもの質問に答えられるパパでいたいようで、一生懸命読んでいます。次は私も読もうと思います。

「トンデモ」と銘をうっておきながら、ちまたに氾濫する素人でも分かるトンデモとはちょっと違う、一見デタラメな説が正論であったり、一見正論のように見える説が全くのデタラメであったりと綿密な理論展開で証す、かなりタフな論説。科学論文になれていないと少し辛いかも。

弟に書店に置いてないから、と頼まれました。とっても良かったそうですよ。本は薄いのに値段は高い。付録が良いってことでしょうかね。

すぐに送られてきました！いつも利用しており、便利です。

物理化学の教科書でおなじみのアトキンス先生が、現代科学を語る上で欠くことのできない１０分野の最先端を分かりやすく解説。といっても、なかなか歯ごたえのある内容なので、私も半分くらいしか理解できなかったが、エッセンスを覚えるだけでもかなり有用。

パパがまず勉強しないとダメですね。 日常に科学的な視点があると楽しそう。

科学の文字通り塊であるドラえもんをもってしても 科学の限界はあるんだということを証明し、 必要なものは《心》。 つまりは使い方だということを漫画で、 しかもそうは描かずにあらわしている本が《ドラえもん》だと説明している本です。 最初は、量子力学をはじめとする 科学とドラえもんの関係とについて、 一例としてどこでもドアで説明し、 量子科学の話をわかりやすくして どこでもドアは量子テレポーテーションという科学の発展形だと説明。 私の実感として 量子テレポーテーションとはパソコン間で共有フォルダなどを利用してコピーしたりしているがさらに発展して物質についてもコピーできるようになるということです。 ただしそれを生き物に対して行ってしまうと コピーする＝クローンの問題となってしまうんだということです。 どこでもドアで移動せずに、コピーされてしまうのびたを創造するとかなり考えてしまいました。 もし故障したら２人になってしまうのでは これからはパソコンのファイルコピーについても気をつけて？ 他にも各キャラクターも随所で紹介し、 相対性理論をスネオが語り、 しずかちゃんが生死について警鐘を鳴らすといった形で 実はいろいろな科学の将来性とまた限界を描いています。 そして科学だけでなく実は人間の心、考え方次第で いろいろなことが変わるんだということを説明しています。 最後の具現化したドラえもんグッズについても 実は当時より発展した形のが実際に使っているんだということがわかり面白いです。 お勧めします。

今度の付録は蓄音機♪ 思い出しますな〜小学生の時代を＾＾

ベストセラーです。わかりやすく書かれていて気軽に読めます

いやー、面白いですね。この本の最初に出てくるのは「飛行機は何故飛ぶのか・・・実はよくわかっていない」というフレーズです。 ピンときませんか？ 理系の人なら苦々しい思いをするでしょう。文系なら「はぁ？」って首を傾げるかな？ しかしそれはどうやらホントのことらしいです。詳細はその本の中で・・・ということで。 要するにこの本で言われていることは、「全ては仮説の上に成り立っている。仮説の積み重ねである。」ということですね。 そしてもう一つは「固定観念に縛られず頭を柔らかくすること」です。 会社で開発なんかをやっている人などは、こんなこと言われなくても当たり前の理屈だよって言うかも知れませんね。実は私もその一人だったりします。 でもちょっと考えてみてください。今のあなたの仕事を振り返りながら。 この本はわかっているようでも実は気付いていなかったようなことを教えてくれるかもしれません。

読み始めると一気に読みきってしまった。 当たり前のこと、論理的に解明済みと理解していたことが、根本は仮説の上に成り立っているのか？と考えさせられることが多かった。

期待が大きかっただけに、がっかりでした。 内容に興味があって、最後まで読みましたが、 文章表現が、非常に幼稚な感じがして、読んでいて イライラしました。

科学について書かれていながら、学術書のような専門的な知識や理論に終わらず、そこに今の人間の生活や発想、現状をなぞらえ、さらに将来にわたって人間がいかにしてよりよく生きていくかが、科学的視点から書かれている。 セーガン博士のファンなら必読の、そうでない人（特に科学が苦手な人）にも絶対お勧めです。

本よみうり堂での批評どおり、今色々問題のレアメタルについての話題がうまくまとめられて一気に読みました。期待通りでした。