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読んだあと、弟にも、牧師先生にも、プレゼントしました。兄も母も、読んだみたいです。子育て中の人と、学校の先生方に、特におすすめしたいです。

パラサイト・シングルという言葉を編み出した筆者が、最近の社会の変化を統計データから読み解いた本。なるほどねえ、と思うのだけど、だからこの先どうすればいいと思う？の疑問が湧いて、余計分からなくなりそうな感じ。先が読めない現代なんだよなあ。

橋本治さんの子ども時代がうかがえる一冊です。自分の中にいる“子ども”に救いの手をさしのべてくれる一冊です！

「男女平等」の名の下に、どれだけの陰湿な世界が展開されているかが非常によくわかります。 「人権」を盾にして利権を貪る人たち。 日本の社会秩序が崩壊するまで、彼女たちは止まらないでしょう。 国民一人一人が自覚して、これらの社会的害虫に蝕まれない日本に生まれ変わるよう、努力すべきだと思います。

とてもよい本でした。目覚めました。。。。

『マイホームレス・チャイルド』、『下流社会』の著者でも辿り着くのは、やはりこういうことですか。「自分探し」で迷ってないで、取り敢えず働いて御覧なさい、というんですね。確かに真理なのかもしれない。でもねえ、そこに行き着くまでのプロセスに問題が潜んでるような気もする。

この本に出会う前に、わたしたちは、ちょっぴり、不登校と、学級崩壊について、たくさんの事例を、学ぶ機会を持ち、『つよくなくても、いいんだよ』っていう、夜回り先生の言葉に共感しております。 とっても、心に響く本です。

現代日本の少子化について面白い角度から書かれている本です。 実は妊娠したいと思っている人が多いということ。 ただ、女性機能の期限があること。 妊娠ってタイムリミットがあるものなんだな〜とつくづく考えさせられた1冊でした。