環野揺 AGF アクスタ　1周年缶バッジ 環野揺 AGF アクスタ 1周年缶バッジ 環野揺 AGF アクスタ 1周年缶

思ったほど悲壮感は無く、どの方も割り切られ、これも現代なんだなと感じさせられました。

河合さんも村上さんも好きなので、お二人の対談ということで、とても楽しみに読ませていただきました。村上さんの小説も、いまひとつわからない…と思っていたところもあったのですが、この対談を読んでから、「そうだったのか」と思って読むと、随分理解が進むところもあります。この本の影響で「心臓を貫かれて」という村上さん訳の本を購入させていただきました。

評論家の宮崎哲弥氏がテレビで紹介していたのをきっかけに購入。事件そのものは知っていたのが犯人のその後が非常に気になる。

長崎の原爆をテーマにした話です。まだ全部読み終わっていないですが、字が他の書籍に比べて大きいので見やすいです。

途上国で教えた体験記というと、ボランティア団体によってたまたまその国に派遣されたというケースが多いようですが、本書の著者は違います。チベットの歴史、文化、現状に深い関心を持っていたからこそ単身チベットに渡っただけに、チベットに関する思いや考察は大変に広く、かつ深いものがあります。 現代のチベットに関心をもっている人には必読の書と思いますが、逆に、チベットとは単に中国の一地方だろう程度に思っている人(私もそうでしたが ）にも読んでもらいたい本です。

書評で見て購入しました。生々しくはありますが怖いというより彼の人生を考えてしまうところがありました。

鬱のつらさと周りの人の思いとの差が大きいのだというのが実感しました。 いろいろな本を読んできましたが、鬱に関するバイブルと言って良いほど、良い本だと思います。

前作を購入したので、今作も購入してみました。ちょっと切なくなりました。