Nintendo Switch Mizochima Nintendo Switch Mizochima

昭和の名人文楽・志ん生・柳橋 明治大正の名人 三代目小さん・初代圓右・二代目燕枝 そして立花屋橘之助 桂文楽の師匠・初代小南・圓馬・左楽のこと とりわけ総帥 五代目左楽の人となり。 圓生脱退問題。小さん襲名問題（馬楽正蔵襲名問題（彦六の正蔵）） 談志と志ん生（香番の逆転・圓生脱退問題と談志・志ん生・円楽） ありとあらゆる、大正・昭和の落語家の裏側が事細かに記されています 落語ファンは是非一読を強くオススメします。

テレビやラジオ、機内放送などで 「落語おもしろい！？」と思った人 の入門テキストかなと。 とっかかりにはうってつけであると 思われます。

落語の歴史が非常に細かく記されています。 特に文楽・志ん生以前の明治・大正の名人 （５代目左楽・３代目円馬）のことも詳しく載っています。落語ファンには是非オススメの一品です。

落語に興味があるけど初心者という方にオススメです。

淡々とした文章で生い立ちを書かれてます。亡き同僚方々への細やかな愛情が伝わり、笑点が長寿番組になったのがわかりました。

枝雀の落語は、やはり映像で見ることが大事だと思います。ちょうど見つけてうれしくなり、購入しました。まだ見ていませんが、暇な時に観ます。期待込みで１００点。

20曲以上の楽譜とCDの音源だけでもすごいと思うのですが解説の面白さは読み物としても満足です。 買ってよかったです。

三遊亭好楽（ピンクの着物の人）師匠の執筆 自分の生い立ちとかの前に、いつも楽しく出演している笑点メンバーとの逸話の類を紹介していて、のっけから入りやすいです。 よく見ると そもそも表紙が娘さん（次女）の店のあたりを描いた風景画で この画のやわらかい感じから、すでに本の中身のやわらかさを 感じていたんだなぁ と読み終えた後に思い出します。 最後にはＣＤ付いてるし、楽しさてんこ盛りでした。

このシリーズをずっと買っています。 惜しい…ほんとに惜しい才能の持ち主です。