巡音ルカ 缶バッジ 51個セット 巡音ルカ 缶バッジ 51個セット

サッカーのホベイロを主人公とした連作の三作目です。これで（とりあえず）最後になります。ともかく、主人公の設定が面白く、こんなサッカー小説もあるんだなと感心させられました。ハッピーエンドなのですが、これで終わってしまうのは残念です。続編をぜひぜひ期待します。

簡潔な読みやすい文章で、すらりと読んでしまいました。読み終わるのが寂しい位面白く、深いのですが。ひとつひとつのストーリーに感動して、また胸が温かくなりました。もう一度ゆっくり読み返します

タイトルどおり中規模出版社に勤めている辻井（つじい、だけどヒツジとわざと呼ぶ登場人物がいます）が本屋とそれに関係する人たちの間に起こる事件（出来事）を解決していきます。この作家さんの本屋シリーズ大好で”赤ずきん””晩夏”等も読んでいる方には”ニヤリ”としてしまうところがあります

アガサさんらしく、いつもながら、気負いなく安心して読める短編集です。

SFの裾野が広がってきましたが、去年は直球が多かったというのがわかった。おもしろい。

参考にはなるが、私の評価と違っている。 おまけの短編はいらない。

表紙とタイトルに惹かれて購入しました。 この作者さんの作品ははじめて読みましたが、どこかで見たアニメのような内容だな、と思いました。 メインの登場人物が底意地の悪いいやな感じで、わざわざ奇談を解明するところもあまり・・・・。 読後感もよくありませんでした。 こういう作品が好きな方ならいいと思います。