同田貫 yam7981797175.jpg

たくさん出るであろう関連本に先駆けて発売になりましたが、これまでの取材を単純にまとめただけでなく、著者の想いも新たに詰め込まれたものになっています。今年一番のおすすめ本です。

普通の写真集に比べたら小さいし、ハードカバーでもありません。 Twitterの写真が選りすぐりでコメント付きで掲載されています。 価格は安くてよいのですが、私個人的には、 せっかくの良い写真は、多少高くても大きく見たかったな。と思いました。 上から見る地球は圧巻ですね。

ルイスって姓は多いのですかね？化学者的には有名な姓なわけですが・・ともあれ海外の研究者の寄稿からなるこの本、各項が短めで要点をつかみやすく便利です。

組み立てにかかる時間の大半がアンテナコイルですが、比較的簡単に組み立てられました。もちろん、ラジオ放送も問題なく聞くことができました。

見えない敵との対策に会社として使用する事になりました。 起こらなければいいけれど、起こったときにジタバタしないよう、対策として個人で読んでいって欲しいと思います。

読んでいてやはり“アメリカ”て言う感じの本。 ディスカバリーチャンネルＢＯＯＫ版です。

私自身は「頭が固い」というか、思考が硬直化しているようなところがあるので、少しは柔軟性を持たせようと思い購入しました。 一見すると難しいけど、視点・見方を変えると意外に簡単に解けてしまう問題を読んでいると、確かにひらめきが得られそうな気がします。 ちょっと読むのに適した手軽な本です。

本書は高校生に対する講話を文章化したものなので、非常に読みやすいです。且つ、内容も面白い。著者は脳科学の研究者で、脳の不思議について分かりやすく知ることができます。

家内が子どものために購入しました。 とにかく子どもの好奇心を刺激してくれます。息子も喜んで読んでました。 私自信、番組は記憶にないけれど、読んでみて面白かったです。カラー写真もあり、これなら子どもが読んでも飽きないと思います。 こういう本が増えると、理系離れに歯止めがかかって良いかもしれませんね。 でも、実験の部分だけのビデオがあってもいいですね。

希望の書籍がすぐに届き感謝、有難う御座いました

文章のニュアンスも事細かに解説されていて、とても分かり易い。挿絵も直感に訴える。ただ「この文例を覚えましょう」的な内容ではないのがとても良い。CD もついている。

前作も含め、世間でいう環境問題がいかに無駄であるのか理解できす。無駄な環境対策に血税をつぎ込み馬鹿な政策ばかりおこなっている政府と環境賞。 私たちは本当の環境問題の対策とは何かを考えるべきです。

ハードカバーなので邪魔。全ページカラーなので綺麗。

「はやぶさ」の打ち上げから地球帰還までの７年間をまとめた本です。 中学生でも読めるようにと、まとめられた本なのでかなりわかりやすくスイスイ読んでしまいます。 年頃のお子さんがいる方は読ませてはいかがでしょうか？ 自分が大学で制御工学を専攻していたってのもありますが 宇宙空間でほんのわずかの軌道／姿勢修正技術ってどうなっているんだろう！？と非常に興味がわきました。 地球から小惑星イトカワに命中させることは、東京からブラジルのリオデジャネイロの空を飛んでいる5mmの虫に命中させることとも言える、という文章があった時点で呆然としました。 数々の困難がはやぶさを見舞いますが、執念でそれを乗り越えるあたりははやぶさプロジェクトチームの素晴らしさをしみじみと感じます。 しかし、懸命に使命を実行しようとするはやぶさですが、ほんと健気で涙が出てきました。